2009年7月アーカイブ

日本最古のりんごの樹

090723saikounoki.logo.gif先週、りんご大学の学生たちは、青森県つがる市にある「日本最古のりんごの樹」を見学してきました。

この「日本最古のりんごの樹」は1878年(明治11年)に40~50本ほど植えられたりんごの樹の内の3本で、紅絞(べにしぼり)の樹が2本と、祝(いわい)の樹が1本残っています。通常りんごの樹の寿命は30~50年ほどですが、こちらの樹は1960年に青森県の天然記念物に指定され、今年で131歳を迎えました。
 
大きなりんごの樹は、高さ約7メートル、主幹周が約3メートルもの巨木となり、枝はとても太く広がっています。その生命力に満ちた姿に、学生たちはとても驚きました。また、131歳の今も、「まだまだ現役」で、春にはきれいなピンクの花を咲かせ、収穫期になると赤々とした紅絞と緑色の祝が約60箱収穫されます。ちなみに、収穫したりんごは「長寿りんご」として同市の老人福祉施設に毎年贈るそうです。
 
 090706saikonoki.jpg
今は、直径約6cmの実がすくすくと成長しています。秋の収穫が本当に楽しみですね。
(写真は紅絞の樹です)

 

090723summerapple.logo.gif090723daikoueiposuta.jpg暑い夏です!!

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夏にはりんご!    サマーアップル!!

 

ひんやりと冷やしたりんごで、

              カラダも気分もシャキッ

 
※りんごに含まれる「クエン酸」「りんご酸」には、代謝機能を促進する働きがあり、りんごに含まれる糖分とともに、疲労を回復させる働きがあります。 
 
そんな夏に販売されるりんごの中で、 すっきりとした甘さの「大紅栄」を紹介いたします。
 
 

 

「大紅栄」とは、青森県にある青果市場「弘果 弘前中央青果」独自のオリジナル品種で、専用利用権が設定されています。よって、会員になった生産者のみが栽培できる品種で、会員は高品質栽培のために定期的に勉強会や検討会を実施して、日々技術向上に努めています。

 

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 「大紅栄」は、大玉で色付きが良く、甘みの強いのが特徴です。台湾や中国への輸出もされており、2006年に中国で1個約2,600円で販売されるなど、青森県独自のブランドとして注目されています。

 しかし、生産量がまだまだ少ないため、国内の販売は収穫直後の10月下旬から年末までの販売でほぼ終了となります。

 

その希少な「大紅栄」が、7月9日から11日にかけて「野菜ソムリエの店 エフ」のお店にて販売されます。

今の季節に販売されるりんごは、長期貯蔵技術によって収穫時期と変わらない鮮度やおいしさを保たれています。「大紅栄」は無袋栽培で長期保存が可能な品種で、今の時期に食べる品種の中ではとても甘さが強く、見た目も濃厚な紅色で果実は大きく、店頭でもとても目立ちます。

まだ、「大紅栄」を見たことが無い方、食べたことのない方は、お近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。

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  販売店舗 野菜ソムリエの店 エフ 用賀店
             〃         雪谷店 
 
 販売期間 用賀店(7/9・10・11 3日間)
       雪谷店(7/10・11 2日間)
 

 ※昨年の写真を使用しています。

 

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専用利用権とは:育成者権者以外のものが、設定行為で定められた範囲内で登録品種等を業として独占的に利用する権利。

090620mamekobati2.logo.gifみなさん、お久しぶりです。先々週では、皆さんに私たちマメコバチの特長と仕事をご紹介しましたが、今日は、私たちのマンションと私たちのお祭り「マメコバチ感謝祭」をご案内します。

私たちのマンションimage1474.gif

 
下の写真をご覧ください。りんご園には、葦(あし)の茎が詰まったりんご箱が積み上げられた小さい小屋が見られます。これが私たちのマンション(巣)です。
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そこに、私たちは、葦(あし)の細長い穴に花粉を運んで花粉団子を作り、それに子供を産みつけ、隔壁を作ります。このように、花粉団子、卵、隔壁、花粉団子ということを繰り返します。
 
天気や体調などがよければ、1日3~4粉の花粉団子を作ることができます。
 
この一連の作業はもっぱら私たち雌が行います。
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もちろんこのマンションは、りんご園の主がマメコバチに関する知識を学んで葦やカヤで作ってくれたのです。
 
また、鳥から私たちを守るために、巣のまわりにはネットを張ってくれます。
 
マンションがあまり目立たないと、誤ってぶつかりそうなので、ブルーシートで囲んでくれました。雨対策にもなりますので本当に一石二鳥!
 
 
私たちの祭り-マメコバチ感謝祭-image1474.gif
 
かつて農家にとって大変な作業だった授粉作業を、私たちに任せるようなったことで、生産者は労働力的に助かったため、青森県北津軽郡板柳町では、毎年5月8日をマメコバチの日として、マメコバチ感謝祭」が開かれます。
 
マメコバチたちにとって、この感謝祭は「励ましの会」のようで、感謝される度に、今年も頑張ろうという気持ちになります。
 
 
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りんご園に住んでいる私たちマメコバチは、りんご園とともに生きてゆき、生産者の方に大切にされ、仲良く付き合っています。image1466.gif
 
今年、平年より気温の低い日が続きましたが、授粉作業は無事に終了しました。その後、生産者の方々が摘花や実すぐりで頑張っている姿を見ると、今年も美味しいりんごがたくさん実るに違いないと思いました。image1474.gif
 
 
 
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