
-11.ひな鳥の巣立ち-
摘果作業はやや遅れ気味ですが、
お手伝いさんのご活躍もあり、順調に進んでいます。
正常な果実は形も丸く、青々としています。
三角や平べったい形の実はすべて摘果します。
例年に比べて全体的に果実の成長が遅れているそうですが、
我が家ではあまり変わらないように思います。

摘果した実はそのまま地面に落しておきます。
摘果が終わる頃には、地面一面が青いりんごの実だらけです。
落とした実は、2か月くらい経ってもなかなか腐敗しません。
今の時期のりんごの実には、ポリフェノールが入っているらしく、腐敗しにくいのだそうです。
くわしくはわかりませんが、そこに着目していろいろと研究しているところもあるようです。
ちなみに気になるお味の方は…
硬くて渋くて、やさしさのかけらもありません。
(というか食べれません。)

巣のひな鳥は、もうこんなに成長しました。
ん~かわいい♡
一週間前までは、少し”グロかわ”だったのですが。
抱いて眠りたいとは、このことなんですね!
ひな鳥たちは親鳥のいうことをちゃんと聞いているようで、
デンジャラスなことが起これば(私のことです)、じーっと黙って動きません。
すぐそばで親鳥が見守っています。
見守っているというか…警戒しています。
ごめんなさい、決してあやしい人間ではないのですが。
巣の周りでガサガサしてるなんて、鳥にとっては十分あやしいですよね。
もう巣から出ている子もいます。
ひな鳥たちはもうすぐ巣立ちを迎えます。
先日、私の住んでいる地域の神社で宵宮がありました。
ここの地域ではねぷたが盛んで、
毎年、地区の神社の宵宮では、
ねぷた囃子とお山参詣の囃子を奉納しています。
地域にはグループホームがあり、そこに住んでいらっしゃるおばあさまが、
尺六太鼓を叩きたい、とのことで、奉納の際、太鼓を鳴らしていただきました。
「ずーっと叩いていない」とおっしゃっていましたが、
お山参詣の登山囃子では、
体が覚えていたらしく、上手にこなしていました。
尺六太鼓はとても重いので、
私がうしろから太鼓を支えての演奏でしたが、
とても素晴らしかったです。
「さーいぎ、さいぎ」の節は、ベテランでもきつい場面ですが、
おばあさま、見事なバチさばきを披露してくださいました。
高齢になっても、好きなことや特技があると、いいなぁと思います。
おばあさま、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。
あと2週間で弘前のねぷたまつりが始まります。
この時期、津軽では、会社勤めの人も畑仕事をしている人も、
1日の仕事を終えると、みんなで集まり、囃子の練習に励んでいます。
夕方になると、どこの地区を通っても、囃子の音が聞こえてきます。
まつりの血がさわぎます~!
津軽人ならではの感覚です。
津軽の短い夏をみんなでぐっと盛り上げていきましょう!