情熱に燃えるりんご育成チャレンジャー

ringoikusei.jpg

-島根県からりんご栽培に挑戦する廣戸さんのお話-

  

遥々島根県から弘前に来て、りんご栽培をしている方がいるというお話を聞き、さっそくお会いしに行きました。
岩木山麓に広がる広大なりんご畑。そのなかに廣戸亮さんのりんご畑があります。畑には小さなりんご小屋があり、春からりんごを収穫するまでの間、亮さんと奥様が二人で暮らしています。

hirotosan.jpg
廣戸亮さんは昭和27年生まれ、出身は山形県です。現在は島根県で暮らし、りんご栽培を手掛ける春から収穫までの間は弘前で過ごし、冬は島根県へ帰省するという生活を送っています。かつてはスポーツトレーナーとして活躍し、優秀な駅伝選手をたくさん育てました。現在は島根県で演歌歌手として活躍しており、数多くのイベントで活躍しています。それでは、お話をきいてみましょう。
 
 ringoQ-1.jpg

   どのようなきっかけで、りんご栽培にたずさわったのですか?

 

― 平成4年に、弘前で開催された「りんごの追分コンクール」のため、弘前を訪れまし
た。その後、「津軽はいいところだよ」と、妻を連れて再び弘前訪れた際、妻が
りんごの
白い可憐な花が広がる風景や、津軽の人の厚い人情、津軽三味線などに感動しました。
それで、妻がぜひここでりんごづくりをしたいと言い、私は、最初はその気がなかったの
ですが、妻の熱い説得もあり、
「将来は津軽で過ごそう」と約束しました。この約束を3年
前に叶え、2年前にりんご栽培をはじめました。

 ringoQ-2.jpg   りんご栽培をはじめた当初は順調でしたか?
  ― いろいろな方に助けられて、順調にはじめることができました。3年目でまだいろい
ろ分からないところがありますが、少しずつがんばって、おいしいりんごを作っていきた
いですね。
 ringoQ-3.jpg   りんごの品種と本数はどれぐらいありますか?
  ― ふじ、王林など6品種で、600本ほどあります。妻と2人だけでやるのは大変です
から、何人かお手伝いを雇って一緒に作業しています。
 ringoQ-4.jpg   収穫したりんごは、主にどこに出荷していますか?
 

― 主に農協と弘果(地方卸売市場)に出荷しています。また、一部はジュースに加工
して、
生果と一緒に島根県に運び、販売しています。島根県で演歌イベントの会場でも
販売することがあるのですが、もう大人気で、午前中でほぼ売り切れてしまいますよ。

 ringoQ-5.jpg   ここで栽培しているりんごは、島根県のりんごと味が違いますか?
 

― 違いますね。青森県産のりんごの方がずいぶん美味しくてみずみずしいです島根
県では、青森県産の北斗は特に人気があり、「幻のりんご」と呼ばれています。

 ringoQ-6.jpg   りんご栽培に関して、一番楽しい時期はいつですか?
  ― 収穫の時はもちろんですが、りんごの花が満開の時が一番楽しいですね。その美し
い風景に感動しますよ。 また、
山菜を採りに行くこともあり、とても満喫しています。
 ringoQ-7.jpg   どのようなりんご栽培を目指していますか?
  ― りんごに懸ける期待があります。りんごには健康に良い効果がたくさんあるので、全
国の皆さんが毎日りんごを食べたら、たくさんの生活習慣病がなくなると思います。だか
ら、見た目が良くて、値段の高いりんごを目指すのではなく、農薬の少ない、安くておいし
いりんごの栽培につとめていきたいです。
 
    
   hirotosan2.jpg↑もぎたてのりんごと手作りの器    hirotosan3.jpg↑小屋の2階から見た廣戸さんの広大な畑
   

廣戸さん、ありがとうございました。これからも安心でおいしいりんごを作ってください。ますますのご活躍をお祈りしています。

 

月別 アーカイブ

メルマガ購読・解除
 

おススメレシピ


 もっと食べたい!毎日食べたい!「りんごトーストサンド」
recipe_184px.png

img_2251_72px.png
 アップルカッターのお求めは
 販売元:(株)弘果物流
 0172-27-1800
 hirokafleshbin_click_s.jpg