今のりんご園の様子「収穫後の片付け」

091113syukaku-map.gif091113syukaku-logo.gif8月中旬から始まったりんごの収穫作業は、10月にピークを迎え、りんご園での作業も終盤になります。最盛期のりんご園は猫の手を借りたいほど忙しかったです。幸い、今年は一昨年のような雹害、霜害、台風などの大きな被害もなく天候に恵まれて、まずまずの豊作となりました。101116seicho1.jpg

しかし、収穫が終わっても、これから農家の方々は休みになるわけではありません。収穫したりんごの選果や市場へ運ぶ作業などの合間に、本格的な雪が降る前に畑へ出て収穫の後片付けをきちんとしなければならないのです。

収穫後の片付けと言えば、反射シート、支柱などの片付けはもちろん、ネズミ対策で若木の周りの草刈りをしたり、幹をネットで覆ったりしなければなりません。これがりんご園にとってとても大事な作業です。

ネズミが住みにくい環境にしなければ、りんごの樹の皮がネズミにかじられ、若い樹は死んでしまいます。

 

091113syukaku1.jpg左の写真のように、まず、反射シートを地面から外して、天気が良いうちに樹にかけて干します。乾いたらゴミを取り除き、たたんで倉庫にしまいます。

また、樹を支えている支柱を外し、まとめて置きます。(下の左側の写真)

その後は草刈りをしたり、りんごの幹をネットで覆ったりして樹への被害を防ぐ工夫を行います。(下の右側の写真)

 

101116seicho2.jpg091113syukaku2jpg.jpg

 

片付けを終えたりんご園を見れば、やや寂しい気分になりますが、りんごの樹にとっては、みなさんの期待にこたえ、責任を果たし、肩の荷がやっと下りたようで、それこそホッとしているでしょうね。

津軽の冬がだんだん近づき、天気も不安定で、雨が降ったり、雪が降り始めます。このような寒い時期にりんご園の後片付けは本当に大変な作業です。しかし、こうした地味な努力があって、はじめて美味しいりんごをみなさんの食卓に届けることができます。

2010年産青森りんご、是非たくさんご賞味ください。


 

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