2011年1月アーカイブ

100206syunnsetu-logo.jpg皆さんは、中国や台湾、韓国などの国では、お正月を旧暦の1月1日でお祝いするのを知っていますか?
日本やヨーロッパなどの国では西暦の1月1日ですが、中国などのお正月は旧暦で祝うため、日本などと比べ1ケ月くらい遅れます。

そこで今日は、皆さんに中国のお正月にまつわる話題をご紹介しましょう

中国のお正月は【春節】といいます。この旧暦の1月1日である春節は最も重要で最大の年中行事といえます。
2011年度は2月3日(木)が春節にあたり、この日が日本の正月で言う元日にあたります。もちろん2日(水)は大晦日です。

100206syunnsetu4.jpg100206syunsetu3.jpg
大晦日になると魔よけや縁起担ぎのために、門に赤い春聯(しゅんれん:縁起の良い対句を書き、家の入口などに貼る紙)や逆福、切り紙を貼り、部屋やベランダに赤いちょうちんを吊るします。中国では赤色がめでたい色とされているので、お正月になるとあっちこっちで赤色が目に入ります。このようになると、すっかり正月気分になります。100206syunnsetu1.jpg

大晦日の昼を過ぎると、必ず一家そろって食事をします。この食事は、一家団らんの願いが込められていることから団円飯(トゥアンユエ~ンファン)と呼びます。メニューは多少の差はあるけれど、基本的にお肉と魚料理は絶対作ります。ちなみに、この食事の前に必ず爆竹と花火をしますので、子供たちは大喜びです。むしろ、最大の楽しみと言えるでしょうね。

100206syunnsetu7.jpg100206syunnsetu5.jpg

そして夜の12時前に、年越し餃子を食べます。日本の年越しそばにあたる物です。子供たちは餃子を食べる前におじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんに新年の挨拶をし、お年玉をもらいます。このお年玉のことを圧歳銭(ヤースイチエーン)と言います。

翌日の朝(元旦)には、新しい衣服を着て親戚や友人宅に新年の挨拶回りを始めます。日本のあいさつで「新年おめでとう」、「明けましておめでとう」等の言葉に相当するのが、新年快楽(シンネェーン クワイラ)、恭喜発財(ゴンシ~ ファーツァイ)です。

中国の春節(お正月)について、まだまだたくさんのお話がありますが、今回はここまでにします。

皆さんも、機会がありましたら、是非一度中国の春節を体験してみませんか?

 


 

 mailmagazine2.gif
  「りんご大学だより」は、りんごの魅力や、りんごの生育情報、おいしいりんごレシピなどを週1回お届けするメールマガジンです。
ご登録は無料です。あなたもりんごのあるおいしい生活をはじめてみませんか?

 配信ご希望の方は、こちらへ

110122jam-logo.gifりんごジャムっていろいろな種類のものがみられますね。今日はキャラメル風味りんごジャムのレシピをご紹介致します。

110120jam.jpg

材料  (500g分) 
りんご4個
砂糖大さじ4
バター30g
生クリーム

30ml

シナモンパウダー小さじ1/2
ひとつまみ
  
  
作り方:

  1. りんごは皮をむき、ざく切りにして鍋に入れ、りんごが温まって水分が少し出てきたところで、砂糖を入れ、火を中火に落としてゆっくり煮込みます。
     
    110120jam2.jpg
  2. 砂糖が溶けてなじんだところで火からいったん下ろし、木ベラで攪拌してピュレ状にします。

     
  3. ピュレ状にしたりんごを弱火で煮込みながら、生クリーム・バター・塩・シナモンの順に加え、よくかき混ぜます。この時はねるので注意してください。
     
  4. 良く混ざったら火から下ろしてあら熱をとり、瓶に入れて冷蔵庫で保存します。
    (瓶はよく煮沸してから使用してください)
     

新感覚りんごジャムができました。

キャラメル風味でミルキーな味わいです。

朝食のヨーグルトと一緒に食べたり、紅茶に入れたりしてもとてもおいしいです。

砂糖の代わりに、きび砂糖や黒糖を入れると、さらにコクのある味になるので、お好みでお試しください。

このレシピはサンふじを使いましたが、お好きな品種で作ってみてはいかがでしょうか。



 mailmagazine2.gif
  「りんご大学だより」は、りんごの魅力や、りんごの生育情報、おいしいりんごレシピなどを週1回お届けするメールマガジンです。
ご登録は無料です。あなたもりんごのあるおいしい生活をはじめてみませんか?

 配信ご希望の方は、こちらへ

2012年新春剪定勉強会

sentei2012.jpg

  1月12日、「2012年新春剪定勉強会」が、青森県平川市の園地にて行われました。
 
 花芽や枝、今年度の収量や、これから先の樹の成長を見極めた上で、不要な枝をひとつひとつ切り落としていく作業のことを「剪定(せんてい)」といいます。良品質のりんごを生産するための、一年の一番最初の作業であると同時に、その年のりんごの出来・不出来に直接関わる、最も重要な作業です。 2012sentei.jpg
 りんごの枝の剪定作業は、りんご栽培の最初の作業として毎年1~3月まで行われます。良品質のりんご生産のために、年明け早々各団体主催でこのような剪定勉強会を数か所に分けて実施し、毎年技術向上に努めています。
 
 2012sentei6.jpg  2012sentei5.jpg
三浦 藤男さん                         山田 敏彦さん 
 
 今回の剪定勉強会では、上の2名の講師が模範剪定しました。重要なポイントについて詳しく説明していました。 2012sentei1.jpg
  品質を良いりんごを収穫できるように、土地の環境や、樹の大きさ・樹齢を考慮し、樹と花芽のバランスをみて剪定します。 毎年、安定して確保できるように無理して収量を上げるのではなく、樹の成長を促し、果実の量を考えることが大切なのだそうです。
 
2012sentei4.jpg 参加したりんご生産者は真剣な眼差しで模範剪定に目を向け、熱心に説明を聞いていました。熟練のりんご生産者たちも、このような勉強会に参加して、自分たちのりんご園にて、昨年のりんごの出来具合やりんご樹の状態に応じて剪定を工夫しながら作業を進めていきます。
 
 昨年は花芽が少ない影響から収穫量が減少し、12月末までの産地在庫数量も平成12年産以降で最少となりました。今年は、良質のりんごがたくさん収穫できるといいですね! 
 
おいしいりんごが収穫できるように、
皆さんからの応援もよろしくお願いいたします。
 

リンゴライン.gif

 mailmagazine2.gif

   「りんご大学だより」は、りんごの魅力や、りんごの生育情報、おいしいりんごレシピなどを週1回お届けするメールマガジンです。
ご登録は無料です。あなたもりんごのあるおいしい生活をはじめてみませんか?

  配信ご希望の方は、こちらへ

 

りんごのミニタルト

110114taruto-logo.gif今回は小さくてかわいい「りんごのミニタルト」の作り方をご紹介致します。 110118taruto1.jpg

【材料】(8人分)    
<タルト生地>  <カスタードクリーム> 
  小麦粉150g   卵黄4個分
  バター

100g

   小麦粉小さじ1
  砂糖50g   コーンスターチ小さじ1
  卵黄1個分   砂糖100g
  打ち粉(小麦粉)少々   牛乳400cc
     
 <りんご煮>    
  りんご2個   
  砂糖40g   

作り方:

①.タルト生地をつくります。ボールに、室温で戻したバターを入れ、泡立て器でクリーム状に練り、砂糖を加え、白っぽくなるまですり混ぜます。卵黄を加えてまぜ、二度ふるった小麦粉を加えてさらにゴムべらで混ぜます。生地がまとまったら、ビニール袋に入れて冷蔵庫で約1時間以上寝かせます。

②.台の上に打ち粉をしき、①をめん棒で5㎜くらいの厚さにのばします。生地をタルト型にしきつめ、余分な部分を切り落とし、型に指で押さえつけて密着させます。フォークなどで全体に穴をあけます。180℃のオーブンで20~25分ほど焼きます。焼きあがったら少し冷まし、型を外します。

③.カスタードクリームを作ります。鍋に小麦粉、コーンスターチ、砂糖、牛乳を少しずつ入れてよく混ぜます。中火にかけ木ベラでかき混ぜ、クリーム状になるまで火を通します。火からおろし、すぐに卵黄を加え手早くまぜます。

④.りんごは、縦6つ割にし、皮つきのまま5mm厚さの小口切りにし、砂糖を加え、サッと煮て冷ましておきます。

⑤.タルトに、カスタードクリームをつめて、その上に④のりんごをきれいにのせて仕上げます。

110118taruto3.jpg110118taruto2.jpg
110118taruto4.jpg110118taruto5.jpg

思ったよりもわりと早くできました。

今回は糖度の高いサンふじを使用しました。使用するりんごの品種によって、砂糖を加減してもいいでしょう。

りんごの赤とカスタードクリームの黄色が映えて、とてもおいしそうですね!

しっとりさくさくのタルト生地と濃厚なカスタードクリーム、シャキシャキのりんご煮が相性抜群です。

タルト生地作りに時間がかかりそう…という場合は、スーパーマーケットなどのお店でタルト生地が売っています。

是非、ご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか?

 

 mailmagazine2.gif
  「りんご大学だより」は、りんごの魅力や、りんごの生育情報、おいしいりんごレシピなどを週1回お届けするメールマガジンです。
ご登録は無料です。あなたもりんごのあるおいしい生活をはじめてみませんか?

 配信ご希望の方は、こちらへ

  110113report-logo.gif
平成22年のりんご生産は、霜害や雹害などの気象災害がなく、まずまずの豊作年となりました。そして、国外への輸出も順調に進んでいます。その主な輸出先は台湾です。
 
昨年12月に青森りんごの関係団体が台湾で「青森りんごキャンペーン」を行なった際に、台湾の果物市場やデパートの果物コーナーの様子をカメラに収めてきました。それではどのようなりんごが売られているのか、覗いてみましょう。
 
下記の写真は台北市にある果物市場の様子です。 
110113report5.jpg
青森県産のりんごがいっぱい並んでいます。主な品種では「ふじ」、「金星」などがあります。また、「大紅栄」もかなりの人気で、台湾では「黒金剛」(へージンガン)と名付けられています。この名前は台湾で大人気の「黒金剛蓮霧」という果物の深い赤色とよく似ているということで名付けられたそうです。
110113report1.jpg有袋ふじ110113report2.jpg金星
110115report.jpg黒金剛蓮霧110113report4.jpg「黒金剛」と名付けられている大紅栄
 
次は「太平洋そごう忠孝店」の果物コーナーの様子です。
 
「ふじ」、「王林」、「世界一」などの品種が並んでいます。大勢の消費者がりんごを手に取り、じっくり観察して興味を示す様子がみられました。やはり青森りんごの人気は強いようですね。
 101229taiwan9.jpg

それでは、その品種と販売価格も見てみましょう。

110113report12.jpg王林 2個 169台湾ドル 507円です。
110113report11.jpg星 2個 225台湾ドル 約675円です。
110113report13.jpg世界一 1個 199台湾ドル 約597円です。

 

どの品種も、日本の一般的な価格よりだいぶ高めの価格設定です。

これも、青森りんごの高品質とおいしさがあっての価格ですね。

日本産のりんごは品質の高さから、その他諸外国産を凌ぐ人気を誇っています。

甘くて、とてもジューシーな青森りんご。

これからも、どんどん世界に向けて進出して、多くのみなさんに青森りんごを食べてほしいですね!

 

 mailmagazine2.gif
  「りんご大学だより」は、りんごの魅力や、りんごの生育情報、おいしいりんごレシピなどを週1回お届けするメールマガジンです。
ご登録は無料です。あなたもりんごのあるおいしい生活をはじめてみませんか?

 

配信ご希望の方は、こちらへ