2011年6月アーカイブ

 

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 りんごの袋かけ作業が始まりました。こちらの品種は金星です。

 摘果作業が終わったりんごに一つずつ袋を掛けていきます。袋をかける利点は、「着色が良くなる」「さびを防止する」「貯蔵性に優れている」ということが挙げられます。

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 有袋で栽培されている品種は、ふじやジョナゴールド、むつ、金星などです。

 色の付き具合は品種によって異なるので、それぞれの品種に合った袋が使われます。千秋など比較的着色が容易な品種は遮光度の弱い一重袋を、つがる、ジョナ、ふじなどは遮光度のより強い二重袋を、むつ、世界一など着色の困難な品種は遮光度の最も高い三重袋を使います。 

 

100629hukuro1.jpg一重袋100629hukuro2.jpg二重袋100629hukuro3.jpg三重袋

  

◆◇袋の違い◇◆

    一重袋・・・簡単な着色の促進、すり傷防止効果がある。

    二重袋・・・着色、長期冷蔵に適している。

    三重袋・・・着色は良いが、糖度は多少落ちる。

    基本的に、袋が重なる程、着色、貯蔵には優れますが、糖度は落ちてしまいます。
 

 

◆◇有袋と無袋の違い◇◆

 有袋無袋
農薬果実に当たらない! 
貯蔵期間約4カ月伸びる! 
着色鮮やかな赤赤茶色
糖度下がる上がる!
労力袋かけと除袋の作業が増える減る(省力生産!)
病害虫予防できる! 

 

 同じりんごでも、有袋と無袋でこんなに違いが出るんですね。

 ジョナゴールドの有袋と無袋の着色の違いはこちらを見てみてください! 

 

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   りんごの花弁が落ちると、摘果作業が始まります。摘果は大きく良いりんごを実らせるための重要な作業のひとつです。

tekika1.jpg 落花10~15日後前後までは、中心の実を残して他の実を摘み取ります。りんごは1つの株から5~6つの果実が実ります。株の中心の大きい実を残すことを基本に、丈夫で形がよく、軸の太い実を残し、他は摘み取ります。そのまま放っておいたら小さなりんごしか実りません。

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 もう少し日にちが経つと、実止まりや果実形成の良しあし判別できるようになるので、判別できるようになったら仕上げ摘果行います。

 摘果には、「荒摘果」と、「仕上げ摘果」があります。「荒摘果」とは、中心の大きい実を残し、他の実を摘んでいく作業のことで、今の時期に行なわれます。「荒摘果」の後に残った実をさらに選別して、弱い実や傷んでいる実を落としていく作業を「仕上げ摘果」と呼びます。仕上げ摘果は品種によって異なるので、経験の豊富な熟練者によって行われます。

 作業は7月下旬まで行われます。良いりんごをたくさん収穫するために、生産者の方々は摘果作業を続けています。

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