りんごの変色を防ぐには...

りんごの季節です。やっぱり生で食べる機会が多いと思いますが、りんごはカットするとだんだんと表面が酸化して茶色くなってきますよね。
 
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茶色く変色したものを食べても別に害はないのですが、見た目がちょっと…というかたも多いのではないでしょうか。
 
そもそもりんごを切るとどうして変色してしまうのでしょうか。
 
それはポリフェノールが原因なんです。
りんごにはポリフェノールが多く含まれており、ポリフェノールの酸化を促進する「酸化酵素」も含まれています。
このポリフェノールが空気に触れると酸化酵素の働きによって茶色く変色してしまうのです。(ポリフェノール自体は健康によいとされている成分で、生活習慣病の予防や、ガンの予防、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を抑える作用、肌を白くする作用などが知られています。)
 
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そんな変色を防ぐ方法として、昔から「塩水につけるとよい」ということを知っている方は多いことでしょう。この塩水が酸化酵素の働きを抑えるため変色が抑えられるのです。
 
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上記写真をご覧ください。切ったままのりんごより塩水につけた方の変色がだいぶ抑えられています。

ほかにも塩水と同じようにレモン水・砂糖水でも効果があるんですよ。

変色が抑えられ、お弁当などに入れてもピッタリですね。

 

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面倒な変色防止をしなくてもお弁当に入れられたら…と思っている方に朗報です。
 
切ってもすりおろしても変色しにくい品種があるんです。
「千雪(ちゆき)」です。
 
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写真を見てもわかるように、すりおろして3日たっても変色しないんです。お味の方は、「サンふじ」に比べるとやや酸味があり、スッキリとした味わいで、果汁も多くジューシーです。
 
ただし生産量がまだ少なく、貯蔵性もあまり高くないため「サンふじ」が出回り始める頃にはなかなか見かけることが少なくなります。
 
もし見かけたらぜひお弁当などに入れてみてくださいね。
 
千雪(ちゆき)について詳しくは ⇒ こちら

 

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