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本格的なりんごのシーズンがはじまり、スーパーや道の駅、産直センターなどでも新鮮なりんごがたくさん売られているようになってきました。

どのりんごを見ても赤くて美味しそうに見えますが、その中でもどれがいいかと品定めをしてしまいますよね。

では、どんなりんごがより美味しいのか、見分け方を農家さんに聞いてみました。

 

 

1、形がよく、赤く色づきが良いもの。

2、ツルが太く、ツルもとがくぼんでいるもの。

3、おしりの部分が丸く、くぼんでいるもの

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だいたいは以上の点を気をつけてみるとよいとのことですが、もう一つ、「いぼり」というものがあります。

りんごの表面がでこぼことしていて、ツルツルしていないものが美味しいんです。一見するとあちこちぶつけてそうなったのかと思ってしまいますが、実はこの「いぼり」が高糖度で美味しいしるしなんですよ♪

「いぼり」りんごについて詳しくは、こちら

 

それともう一つ、おしりの部分が黄色くなっていると熟したサインなのですが、「つがる」の場合は黄色になっているものは熟し過ぎて柔らかくなっているので、少し青っぽいものの方が硬くていいそうです。柔らかめがお好みの方であればおしりが黄色いものは甘くて美味しく頂けますよ。

 

 

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黄色いりんごの場合は色での見分けがつきにくいですが、色以外のポイントは一緒です。

ツルが太く、ツルもととおしりがくぼんでいるものがいいそうですよ。黄色いりんごは小さいものより大きい方が美味しいという話も聞きますので、大きいものを選ぶとよいと思います。

 

 

 

 

りんごの表面がざらざらとした「さび」やキズがついているものは、見た目はよくないですが味には関係なく美味しいりんごです。同じように見分け方のポイントをおさえて美味しいりんごを選びましょう。

キズがついてもおいしいりんごについては、こちら

 

 

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弘前市では、今年はお盆の頃から気温があまり上がらず、昼夜の気温差が大きかったのでとても色づきよく仕上がっているそうです。お店に売られているりんごはどれも美味しいものばかりですが、さらに目利きをしてより美味しいりんごを選んでみてくださいね。

 

 

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今回は薬剤散布の様子をご紹介します。

薬剤散布は病害虫からりんごを守るために行います。農薬は厳しく定められた使用基準を守り、飛散防止のように周辺環境にも配慮しながら使用しています。

 

スピードスプレーヤーという散布用の機械を使って、年に数回殺虫剤や殺菌剤を散布します。りんご園の中でも目立つようにほとんどが赤い色で、効率よくかつムラなく散布することができる優れものです。

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スピードスプレーヤーのタンクに、殺虫剤、殺菌剤、カルシウム剤などと水を一緒に入れ、樹々の間をゆっくりと走りながら薬剤散布していきます。

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 運転をする人にも薬剤がかかるため、サングラスにマスク、合羽着用ですが、お邪魔した日はとても暑い日で、薬剤補給の際には合羽を脱ぎ、合羽を水に濡らして涼を取っていました。真夏の薬剤散布は暑い中合羽着用で、熱中症に注意が必要です。

 

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最近のスプレーヤーはキャビン付きでエアコン完備(右写真)。まだまだ高額ですが導入もどんどん進んでいるようで、これだと真夏の薬剤散布も快適に行えますね。

 

 

 

 

「りんごって農薬を使っているの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、りんご栽培には農薬は不可欠で、農薬を使用しない場合病気にかかったり害虫が大量発生するなど、普段私たちが食べているりんごが採れなくなります。生産者さんは皆一人一人使用基準を守って使用しており、安全が確認されたりんごしか販売することができないことになっているので、安心して食べることができるんですよ。

 

農薬についてもう少し詳しく下記にまとめましたので、こちらもお読みいただければと思います。

 

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農薬について

農薬を使用しないでりんごを栽培できたら、生産者にとっても消費者にとっても良いことです。しかしりんごの樹はとてもデリケートなので、農薬を使わなければりんごの樹は病気にかかったり、葉は害虫に食べられるなどの被害を受け、樹が枯れてしまいます。

りんごの果実にも病気がついたり、害虫が入ったりし、食べられなくなります。また、農薬を使用しないでりんごを栽培した場合、売り物になるものは3%程度になることがわかっています。
りんご栽培には農薬は不可欠であると言えるでしょう。

でも…本当に農薬は安全なのでしょうか。

農薬は、登録に際して毒性評価を行い、人畜などへの害がない量的な範囲を作物残留などの基準として定め、この基準を超えないように使用方法が決められています。これにより、使用方法を遵守し、安全が確保された作物しか販売することはできません。よって消費者の皆様の元へ届くりんごは安全ですので、安心してお召し上がりいただくことができます。

 詳しくは、こちら

さらに、農薬を適正に使用しているかチェックしたり、りんごを消費者まで安全に届けるための取り組みとして、トレーサビリティが導入されています。

 トレーサビリティについて詳しくは、こちら

 青森りんごTS導入協議会について詳しくは、こちら

 

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今回はりんご園全体のお手入れ、「草刈り」の様子をご紹介します。

りんご園では土の水分の蒸発や土壌の侵食を防いだり、有機物補給ということから草を生やしています。

  ※土壌の浸食とは…雨水や風によって表土が流れたり飛び散ったりして失われ、土地が荒廃すること
  ※有機物補給とは…りんごの生育に必要な有機物を補給すること
               マメ科植物は土に窒素分を供給し、また刈った草は微生物によって分解され土の養分となる

  

しかし、草が伸びすぎると、草に土中の水分や養分などを奪われてしまい、また、草の中に虫やネズミが住みついたりするので、1年に4~6回程草刈りをします。

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こちらの園地では乗用タイプの草刈機を使用し、ゴーカートのように園地を走りながら草を刈っていました。

スピードも速く広い園地の草を効率よく刈ることができますね。しかし、気をつけないと枝にぶつかったりするので注意が必要です。

 

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樹の周りもギリギリまでできるだけ刈るようにしていますが、残った草は刈払機を使用して刈ったり、摘果作業と並行して手作業で草を刈っていました。

 

草が伸びてくるたびに草刈りををしなければならず、りんご園の規模によっては何時間もかかる作業となりますが、虫やネズミ対策だけでなく園地もきれいになり、作業もしやすくなります。

 

晴天が続き雨が降らない時は、水分の蒸発を防ぐためにしばらく草刈りをしないという方もいますし、短くきれいに刈ってしまわずに草を長めに残しておくという方もいて、生産者さんによって草刈りの方法やタイミングなどはまちまちのようです。

 

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理由があって草を生やしており、草刈りをすることで園地をきれいに保ち病気や害虫を減らすことができる、美味しいりんごを作るためにも大事な作業なんですね。りんご栽培というと、りんごの実や樹だけに注目されがちですが、りんご園全体の手入れである草刈りもまた、重要な作業の一つと言えるでしょう。

 

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りんごの花が咲くと、人工授粉と摘花の作業が始まります。

先日ご紹介した人工授粉に続き、今回は摘花作業のご紹介をします。

 

 

りんごの花は、芽から5~6つが放射状にまとまって咲き、最初に咲く中心部の花を『中心花』、少し遅れて咲く周りの花を『側花』といいます。

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このうち、中心花を残して側花は摘みとります。全部の花が実になると一つ一つの実が大きくならず、良いりんごができないためです。

 

枝を見て判断し、中心花もすべて摘む場合もあります。厳選された花だけを残すことで、ひとつひとつの花に与えられる養分が多くなり、発育がよくなるのです。

 

 また、摘花することで樹の体力の消費を抑える、つまり、樹の養分の消耗を抑えることができるのです。

 

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せっかく綺麗に咲いた花を摘むのはもったいない、と思ってしまいますが、良いりんごを育てるためのとても大事な作業なんだそうです。

 

前回、人工授粉作業のご紹介をした畑は「ふじ」のみを植えているため、自然交配が難しく人工授粉を行っていました。今回お邪魔した畑には「王林」や「ひろさきふじ」を植えており、マメコバチによる授粉を行っていました。 

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りんごは自らの花粉では受粉せず、他品種の花粉で受粉・結実する性質を持っているため、1品種のみの畑では交配用の品種を植えていても、マメコバチだけでは限界があるのです。

2品種以上を植えているとマメコバチが違う品種にも花粉を集めに飛び回るため、うまく授粉されるというわけです。

 

 

マメコバチの巣となる、アシガヤをいれた木箱のまわりでは、マメコバチが元気に飛び回っていました。

 

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5月、青森県弘前市では桜の花の次にりんごの花が咲きます。

冬に行った、りんご農作業の最初の仕事と言われる「剪定(せんてい)」が終わり、春の訪れとともにりんごの花が咲くと、いよいよりんごは実りの秋に向けて成長を始めます。

農家さんではりんごの花が咲くと、人工授粉と摘花の作業が始まります。

今回は人工授粉の作業をご紹介します。

 

 

りんごは『他家結実』といって、自分の花粉では受粉せず、他品種の花粉で受粉・結実する性質を持っています。そのため、人の手やマメコバチによる授粉作業が行われます。

風やマメコバチによる自然交配が難しい畑では、人工的に授粉させる必要があるのです。

 

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いつも農作業をご紹介いただいているこちらの農家さんでは、りんご畑をいくつか持っており、その中の一つに「ふじ」だけを植えている畑があります。交配用に「メイポール」という品種のりんごを植えて、マメコバチによる授粉も行っているのですが、自然交配が難しいため人工授粉の作業をしていました。

(右写真の濃いピンク色の花が「メイポール」)

 

 

 

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人工授粉の方法は何通りかあるのですが、こちらの農家さんでは、昔ながらの耳かきのほわほわした部分のようなものを使用して、ひとつずつ手作業による授粉を行っています。

他には大きな刷毛のようなもので、枝全体に一気に花粉をつける方法もあるそうですが、すべての花が受粉してしまうため、摘果作業が大変になるとのことで、昔ながらの方法で行っているとおっしゃっていました。

最近では、農薬散布で使う「スプレーヤー」による人工授粉の方法もあります。

 

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りんごの花は、芽から5~6つが放射状にまとまって咲き、最初に咲く中心部の花を『中心花』、少し遅れて咲く周りの花を『側花』といいます。その中心花に、花粉と、ピンク色の花粉増量剤というものを混ぜたものを付けていきます。

ひとつずつ丁寧にやさしくポンポンとつけていくと、白い花がピンク色になり花粉をつけたことがわかります。

 

マメコバチが使われるようになってから、効率よく授粉が行われるようになりましたが、それでもこうして手間ひまをかけてりんご栽培をしているんですね。

 

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