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Vol.13 ポッコリお腹にりんごはいかが?

まだ本格的な秋ではないのにりんごのお話???と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、りんご大学でお勉強されている皆様は、もうご存じですよね?りんごの季節のはじまりが8月だということを。

残暑厳しい8月から、雪の便りが聞こえてくる11月まで、その時その時の品種でりんごを楽しむことができるのが「りんご」の最大の魅力です。一年を通じて、旬の味を長く楽しめるのですから、りんごの品種改良に尽力された先人達には感謝してもしきれませんね。春先から色々な果物を楽しんできた私たちですが、最後を締め括るのはやはり「りんご」でしょう。


りんごが美容にも健康にも良いことは、近年のりんごブームが物語っていますが、実は子供たちの間でもちょっとしたりんごブームの兆しが見えています。子供たちを対象としたお料理教室や、フルーツカッティングなどの講座はもちろんのこと、保育園児のおやつにもりんごはよく登場しています。子供たちの好きな果物は、イチゴとりんごが人気を二分していますが、手軽に、しかもあまり手を汚さずに食べられるりんごは、子供たちにとっても一番身近な果物だと言えるでしょう。


現代人の食生活は、揚げ物に代表される油脂成分の摂取量が増えており、子供たちの食事にも影響を及ぼしています。野菜の調理法も時間のかかる煮物より、野菜炒めのような手軽なものが好まれ、知らず知らずのうちに体内に脂肪分を溜め込んでいます。りんごに含まれるリンゴポリフェノールは、脂肪の吸収を抑えるだけでなく、脂肪の分解を促す細胞に働きかける作用があります。新たな脂肪の吸収の防止と既にある脂肪を分解してくれるなんて、さすが健康果物の女王様。


ポッコリお腹の女性は内臓脂肪が原因であることが多いですが、子供の頃に成人病予備軍にならないように、りんごを積極的に食べて大人も子供もポッコリお腹にさよならしましょう!(・・・と自分にも言い聞かせています)

(2017/9/1)

著者紹介

柳澤泉さん写真

柳澤 泉

東京都出身 日本大学大学院 博士前期課程修了

自立した地域社会の構築を目指し、通称「野菜ソムリエ」の最高峰であるシニア野菜ソムリエの資格を取得、食産業のスモールビジネス支援を数多く手掛けています。 種苗会社専務取締役、(特)農商工連携サポートセンター理事、企業組合あっぷるびゅあ代表など多方面で活躍されています。

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