りんごが赤く色づくために…シルバーシート敷き

投稿者: | 2017年10月30日

りんごが赤く色づくために日光は欠かせません。
りんごにより多くの日光をまんべんなく当てるためにシルバーシートを敷き、下からも日光が当たるようにします。

色づきのための作業は他にも「葉取り」や、りんごを回転させる「玉まわし」の作業がありますが、今回はシルバーシート敷きについてご紹介します。

シルバーシートはその名の通り銀色のシートで、日光を反射させてりんごのおしりの部分にも光が当たるようにするものです。


シートを敷くのは「葉取り」や「玉まわし」をした後になります。
葉取りをする前にシートを広げやすいように細長く置き、葉取りや玉まわしをした後にシートを広げます。
こうするとハシゴもかけやすく、シートの上に葉が落ちずにすむのです。

品種ごとに収穫時期が異なるため、シルバーシートを敷くのもりんごの生育状態に合わせて8月後半から順次行っていきますが、この時期は様々な品種が収穫されるため、ほとんどのりんご畑にシルバーシートが敷かれています。

 

最近ではシルバーシートではなく、タイベックという白いシートを敷いている畑も見受けられます。
このタイベックシートは熱を発生しないため、りんごにも優しいのだそうです。

 

 

葉取り、玉まわし、シルバーシート敷き、着色のためだけでもこれだけの手間がかかっているんですね。
大きく育てるために摘果をしたり、病害虫から守るために薬剤散布をしたりと、りんご栽培には実に多くの手間暇がかかっています。だからこそ美味しいりんごができるのですね。

 

ringo_line.gif

 

ringodaigaku_link04.gifりんご大学はりんごに関する色々なことを楽しく学ぶことができるバーチャル大学です。
⇒ りんご大学ホームページはこちらです。

 

ringodaigaku_mail.png

「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか? ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ