大学生と地域企業との連携プロジェクト 第4回

投稿者: | 2018年10月15日

弘前大学人文社会科学部のビジネス戦略実習の一環で始まった、地域企業との連携プロジェクトの第4回です。

プロジェクトの課題テーマは「りんご生産量・栽培面積拡大プロジェクト」。
どうしたら新規就農者が増え、『りんご農家』が魅力的な職業となることができるかを、学生の視点で考えていくというものです。

今回は、前回のアンケート結果をふまえ、さらに2軒の農家を訪問した様子をご紹介します。

前回までの記事はこちら ⇒ 第1回第2回第3回

まず訪問したのは、お父様が急逝して後を継いだという、女性のりんご生産者さんです。

「自分は後を継いだので畑も最初からあったし、周りの農家さんとも顔見知りなので、いろいろと協力してもらうことができたが、新規就農者の場合は農地取得がまず大変だと思う。それと、出荷組合など地域のコミュニティに入っていくために、橋渡し役となる行政などの支援があればすんなりいくのではないか」との話に、学生たちは皆真剣に耳を傾けていました。

 

次は、会社として作業員を雇用し、栽培技術を教えながら、りんご栽培をしている方に話を伺いに行きました。3人の従業員が農作業や技術を教わりながら作業されており、今までりんごとはまったく無関係の仕事をされてきた方たちばかりだそうです。

いきなり新規就農するには少しハードルが高くても、こうして従業員として栽培技術やノウハウを教わることで、将来自分の農地を取得した時に、やりやすいのではないでしょうか。
アンケートでも、「雇用形態のりんご農家なら始めたいか」の問いに、思う・やや思うと答えた学生が20%いたそうで、学生たちも興味深々で話を聞いていました。

 

『りんご農家』と一口に言っても、栽培規模や栽培面積、栽培方法など様々です。このプロジェクトで農家訪問を行った学生たちが、りんご農家の魅力を感じ取り、その魅力が伝わるPR方法を考案してくれることに期待したいと思います。

 

 

ringo_line.gif

 

ringodaigaku_link04.gifりんご大学はりんごに関する色々なことを楽しく学ぶことができるバーチャル大学です。
⇒ りんご大学ホームページはこちらです。

 

ringodaigaku_mail.png

「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか? ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ