


| りんごの栽培には、次の2つの方法があります。 <普通栽培> 普通樹を用いた栽培方法。りんごの木の寿命が長く、何十年も収量を保てます。 また、根の量が多いので、干ばつや台風などの気象災害に強いという利点があります。 (普通樹)成長が旺盛で、7~8mを超す大木になりますが、りんごの栽培では作業をしやすくするために、4m程度を目標に樹の管理が行われます。 (10アールあたり15本~30本 植え) |
<わい化栽培> 密植し、わい性樹を用いて低く仕立て、集約的に栽培する方法。樹高が低くて作業がしやすいのと、3~4年で収穫できるという利点があります。 (わい性樹)元となる台木の性質からあまり大きくはならず、2.5~3mを目標として樹の管理が行われます。 (10アールあたり70本~100本植え) 世界のりんごの主産国では、わい化栽培が主流となっています。 |
| りんごの台木には主にカイドウという植物を用います。 主に使われているマルハカイドウは発根性に優れ、りんごとの相性もとてもよい種類ですが、樹が大きくなります。 このため現在では、このマルハカイドウに M26やM9などといった樹を小さく納めることができる「わい性台木」を接ぎ木した台木を使用した「わい化栽培」が増えてきました。 |
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(普通樹)
(わい性樹)