2018年産 青森りんご

投稿者: | 2018年12月29日

りんご止市サンふじ

2018年も残すところあとわずかとなりました。

りんご大学では、今年も様々な情報をお伝えしてきましたが、今年一年の締めくくりとして、2018年産青森りんごについて振り返ってみたいと思います。

 

 

 

今年は雪解けが早く、りんごの花も平年よりも1週間ほど早く咲きました。
その影響で生育が例年より早くなりました。

 

 

 

 

9月、10月には3つの台風(21、24、25号)が青森県に襲来し、りんごへの被害も心配されました。
落果や倒木などの被害が部分的にみられましたが、全体的には大きな落果被害とはならず、生産者の皆さんは安堵していました。

 

落果は免れたものの、強風によって擦れてしまい、傷果が目立ちました。

 

 

 

今年は全国的に雨が多く、青森県でも降水量が多かったことで、主力の「サンふじ」にはツル割れが目立ちましたが、着色は良好でした。

 

 

海外で人気の「トキ」

 

 

海外輸出は今年も好調で、昨年同様に「トキ」などの黄色系りんごや、定番の「サンふじ」などが多く輸出されました。

 

 

 

ツル割れや傷果が目立ったものの、全体的に大玉生産・着色良好・良味と、結果的には良い出来秋を迎えることができたのではないかと思います。

 

2018年りんご止市

 

28日(金)に行われた、今年最後のりんごの競り「りんご止市」では、年末の大寒波の中、氷点下の気温を感じさせないほど、競り人の威勢のいい掛け声が響き、卸売市場内は熱気に包まれていました。

 

 

 

2018年産のりんごはすべて収穫を終え、生産者の皆さんは一息ついているところですが、貯蔵性の高い有袋栽培のりんごは冷蔵保存され、来年の夏頃まで新鮮なものが食べられます。

貯蔵性の高い有袋ふじ

 

2019年も美味しい青森りんごが皆様のお手元に届きますように。
2019年もりんご大学をどうぞよろしくお願いいたします。

 

2018.12.29 りんご大学スタッフ一同

 

 

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