今が旬!の「ジョナゴールド」🍎

投稿者: | 2021年10月21日

10月も中旬を過ぎると、「紅玉」「大紅栄」「シナノスイート」「千雪」「おいらせ」などなど、たくさんの品種が収穫され、弘果弘前中央青果㈱に毎日入荷されています。

そして、この時期を代表する人気品種「ジョナゴールド」も今まさに、最盛期を迎えています。

アメリカ生まれの「ジョナゴールド」は、日本では1970年秋田県果樹試験場にて栽培が開始、現在は主に青森県で生産され、次いで岩手県、そして福島県や長野県となっています。

ふじ」「つがる」「王林」に次いで4番目に多い生産量で、人気の高い品種です。

大玉が多く鮮明な紅色の美しい外観をしています。

きめ細かい果肉でシャキシャキとした歯ごたえ、濃厚で豊富な果汁、味わい深い酸味もあり、さっぱりとした美味しさです。

ふじ」などの甘いりんごに比べると酸味がやや強いですが、「紅玉」よりも酸味は弱いので生食にも加工用にも適しています。

ジョナゴールド」は少し保存しているうちに、表面がワックスを塗ったかのようにテカテカしてくることがあります。これは「油あがり」と呼ばれる自然現象で、体に害のあるものではありません。

りんごは熟度が進むと、リノール酸やオレイン酸といった不飽和脂肪酸を分泌し、果皮の保護をし鮮度劣化を防ごうとしているのです。「つがる」「千秋」などにも多くみられますが、「ジョナゴールド」は他に比べてこの不飽和脂肪酸の分泌量が多い品種なのです。

不飽和脂肪酸は栄養価が高く注目されているもので、食用上全く問題ありませんが、このワックス状の不飽和脂肪酸が出てきたら、りんごが熟したサインですので、早めに食べてくださいね。

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