
映画ライターとしてもご活躍中の月永理絵さんによるコラム。テーマは『りんごと映画』。
気になる第21回目は『りんごを食べる男の、喪失と再生の物語』
明日3/11(金)より公開される映画『林檎とポラロイド』をご紹介しています。
ギリシャ出身のクリストス・ニク監督による長編デビュー作。
まるでSF映画のようでもあり、その実、私たちが今生きている世界そのもののようにも思えるのだそうで、映画館へ行きたくなってしまいます。
まずはこのコラムを読んで、ぜひ映画本編も観賞してみてくださいね。

©2020 Boo Productions and Lava Films
3/11(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか、全国順次ロードショー。
監督:クリストス・ニク
出演:アリス・セルヴェタリス、ソフィア・ゲオルゴヴァシリ
月永理絵(つきなが・りえ)
青森市出身で、『映画酒場』『映画横丁』などの雑誌や書籍を手掛けるエディター&ライター。現在『メトロポリターナ』『現代詩手帖』『i-D JAPAN』他にてコラムを連載中。


