2021年産りんご止市

投稿者: | 2022年4月23日

4月23日、ここ弘前市にあるりんご卸売市場、弘果 弘前中央青果㈱で、2021年産りんご止市が開催されました。

●止市とは

昨年収穫されたりんごの最後の競売のことです。
りんごは8月~11月頃まで収穫され順次販売されますが、さすがに春頃になると数が少なくなってきます。そのため、毎年この時期になるといったん競売を終了します。
競売は終了しますが、りんごの販売は継続されます。

※年末に行われる、その年の最後の競売も止市といいます。

11月頃までに収穫されたりんごですが、すべて冷蔵保存された新鮮なものばかりです。これはりんごの鮮度を落とすことなく保存できる、青森県の冷蔵技術の高さゆえです。

●競売の様子

この日上場されたりんごは11,919箱。
2021年に収穫されたりんごの最後の競売ということで、「ふじ」や「シナノゴールド」などが次々と競り落とされていきました。

マスクはもちろん、消毒・検温を済ませた買参人の方たちと競り人の威勢のいい掛け声が響き、市場内は活気にあふれていました。

競り落とした買参人(りんご移出業者など)も冷蔵庫に保管し、その都度販売をしているので、これから夏にかけても新鮮なりんごが食べられますよ。

●上場されたりんごの数々

2021産のりんごは、遅霜や雨不足などの影響で小玉傾向のため、全体の収穫量は減少しましたが、台風被害などもなく食味の良い美味しいりんごに仕上がりました。

「ふじ」
「シナノゴールド」

市場内に並ぶりんごの数々を見ていると、昨年収穫されたものとは思えないほど瑞々しく、特にCA冷蔵品のりんごは収穫したてのようです。

「王林」
「金星」

弘果市場の止市は本日でしたが、板柳町にあるりんご専門卸売市場の津軽りんご市場では4月28日(木)に止市が行われますので、りんごの競売はあと数日行われます。

この止市で、市場での2021年産りんごの競売は終了となりますが、販売が終了したわけではなく、まだまだ美味しいりんごが全国で販売されます。

甘くて美味しい青森りんご、ぜひ食べてくださいね。

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