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Vol.11 --- アルザス地方のリンゴ直売所

 フランス東北部のアルザス地方は果物が豊富な地方。リンゴも特産品の一つだ。ワイン用の葡萄畑が広がる中にリンゴの直売センター「ラ・ポムレ(リンゴ畑)」がある。広い倉庫を活用した店内に入ると、さわやかなリンゴの香りが鼻をくすぐる。

リンゴの直売センター「ラ・ポムレ(リンゴ畑)」
La Pommeraie
CD10 68240 Sigolsheim
+33 3 89 78 25 66
9時~19時 無休
http://www.le-vrai-gout-du-fruit.com/site/
リンゴの樹

 リュビネット、レーヌ・デ・レネット、ピノヴァ、ジョニカ、ジョナゴールド、ガラ、フジ、ゴールデンなど収穫したてのリンゴが大きなケースにたっぷり入れられている。微妙に色が異なる様々なリンゴを見ているだけでも楽しい。中央のテーブルには、試食用のリンゴが置かれ、客は、自分たちで好きなようにリンゴをカットして味見をすることができる。もちろん、それぞれのリンゴの味の特徴も記載されている。収穫時期には近くのリンゴ園でリンゴもぎも楽しめる。

収穫したてのリンゴ

 アルザス地方やすぐ隣のドイツからもリンゴを仕入れに来る人は多い。その多くが、大きなトローリーに何十キロと言う単位でリンゴを購入。たっぷり消費するうえ、自宅の地下室で保存が利くのでまとめ買いをする人が多いのだそうだ。

リンゴ量り売りは、訪問日は、各種キロ1.6ユーロ。
リンゴジュースは、1.95ユーロ。

 リンゴだけでなく、絞りたての無添加リンゴジュースや、リンゴのジャムも並び、また、プラムなど四季折々の果物、アルザスの名物料理の瓶詰めなども打っていて、リンゴだけでなくアルザス地方の美味しさをたっぷり購入できる場所だ。

(2013/10/16)

加納 雪乃
Yukino Kano

神奈川県出身 パリ在住。
専門はフランスの食文化、バレエ。
サラリーマン時代に、95~97年、パリ事務所の駐在員として初めてフランスに滞在。 フランスの食文化の魅力に感動し、その魅力を広く伝えたいと思うようになり、帰国後しばらくしてから退社。 改めて自分で渡仏し、2000年からライターとして活躍している。
著書:「パリオペラ座バレエと街歩き」「パリ スウィーツの話」(ともに集英社 be文庫にて発売中)

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