vol.44 違う世界が見えている
青森市で生まれ育った親しい友人にある日こんなことを言われてビックリしたことがあります。曰く「私はリンゴが嫌いなので食べません」。僕は脊髄反射的に「えっ、冗談だよね」と返してしまいました。人の言ったことに対して否定から入るのは良くありませんよね。自分だってそんな反応をされたらムカつくはずなのに。[もっと読む]
vol.43 禍を転じて
フードロスという概念が浸透してきました。一度は考えたことがないですか、スーパーで大量に並んでいる生鮮食品の「売れ残り」は一体どうなるのだろうか。または素材の活きの良さを売りにしている飲食店で余った材料は? これらがすべて捨てられているとしたら(実際そうだった時代はあると思います)、膨大な無駄なわけです。[もっと読む]
vol.42 マッチングについて考えてみる
現代はつくづく「マッチングの時代」だな、と思います。最近そんなことを考える機会が多いので、今回はできるだけリンゴや音楽のネタに絡めつつ書いてみましょう。[もっと読む]
vol.41 不滅の大記録
記録は破られるためにある、という言葉があります。実はこれは誰か歴史上の人物の名言というわけではなくて、アスリートがインタビューで口にしたり、主に少年マンガで登場人物のセリフとして繰り返し使われるうちにことわざのように定着してしまった表現のようです。[もっと読む]