3月を目前に控えますが、まだまだ寒い日が続いており、りんご畑は今なお雪化粧をしております。
りんごの木に葉っぱはなく、遠くに見える山肌にも緑は見えず、まさに一面の銀世界。
雪もかなり積もっていて、木の幹を見ると半分以上が雪に埋もれているようです。
そんな中、あちらこちらで剪定作業をしている方を見かけました。気温も低く時折雪もちらついていましたが、防寒着に身を包み、実りの秋に向けての作業に精を出していました。
剪定作業をしている方の足元をよく見ると、かんじきを履いています。
雪に足を取られないよう歩きやすくするもので、昔から雪国で使われているものです。
雪・かんじきの過去の記事は、こちら
以上のように、写真でみるとやや寂しい感じにも見えますが、この厳しい寒さを乗り越えてこそ、春には花を咲かせ、そして秋には美味しいりんごが実るのです。
りんごの木自体は休眠期間中ですが、今年も美味しいりんごがたくさん実るよう、厳しい寒さの中でも生産者の方はもう動き出しているんですね。
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