高密植栽培に取り組み2年目の園地を久しぶりに訪れてきました。
高密植栽培は定植2年目から結実させ収穫できますが、こちらの園地でも今にも収穫できそうなりんごがたくさんなっていました。
今年は残暑が厳しく生育が心配されましたが、なかなか立派な大きさに成長しています。
2年目の樹はまだまだ細く頼りなさそうにも見えるのですが、しっかりとりんごをならせていてすごいですね。
年を重ねるごとに収量が増え、5年目で成木となる予定です。
普通栽培のように樹を大きくするのではなく、こうして結実させることで樹勢を調整していくのだそうです。
これは「サンふじ」で、収穫は11月に入ってから。収穫が待ち遠しいですね。
りんご高密植栽培のページは、こちら
りんご大学はりんごに関する色々なことを楽しく学ぶことができるバーチャル大学です。
⇒ りんご大学ホームページはこちらです。
「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか？ ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ