弘果総研りんご高密植栽培経営モデル園では、現在新しい苗木の定植作業が行われています。

昨年は約60aの区域に約1800本の苗木を定植しましたが、今年新たに40a+農業研修生用区域100aに約4200本を定植する予定です。
農業研修1期生の齋藤さんと野呂さんの2人が、2年後に引継ぐことになる園地に、フェザー苗の定植作業を頑張っています。


りんご高密植栽培に欠かせないトレリス(支柱)の設置が終わり、支柱ごとにフェザー苗を1本1本丁寧に植えていきます。(樹間87cm、列間3.3m)
2人ともりんご園地でのアルバイト経験はあるそうですが、高密植栽培は初めてで、定植作業も初めての経験だそうです。

慣れないながらも弘果総研の担当者とコミュニケーションをとりながら、二人とも一生懸命に作業を行っていました。

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弘果総合研究開発㈱りんご高密植栽培経営モデル園


