9月2日(月)、定植2年目となる弘果総研りんご高密植栽培経営モデル園で、初めての収穫作業が行われました。
この日収穫されたのは「つがる」です。赤く色づいたものから収穫する“すぐりもぎ”で約6~7割ほど収穫されました。
弘果総研葛西社長をはじめ、モデル園担当者、農業研修生の2人が初生りの「つがる」をひとつずつ丁寧に収穫していきました。
収穫された「つがる」の糖度・硬度を測定してみると糖度13.5・硬度15.5で、サビ果や日焼け果も中にはありましたが、糖度・硬度・収量ともに初生りにしてはまずますの出来だと担当者も喜んでいました。(※「つがる」の収穫基準:糖度12以上、硬度13~16)
経営モデル園には「つがる」のほか、「シナノスイート」「シナノゴールド」「ふじ」など様々な品種も植えており、これから順次収穫期を迎えます。
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弘果総合研究開発㈱りんご高密植栽培経営モデル園
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