弘果総研りんご高密植栽培経営モデル園の夏から秋の様子をご紹介いたします。
3年目の「つがる」と「紅玉」が収穫されました。

目次
新しい研修用園地の様子
定植後数か月が経過し、一見変わりはないようですが、順調に生育しています。
草刈り作業を定期的に行っています。


定植2年目園地の様子
引き続き下垂誘引の作業をしています。


今年は初収穫となる予定です。が、結実量はちょっと少なめでしょうか。

定植3年目の様子
3年目の園地では「サンふじ」が順調に生育しています。



9月5日「つがる」、10月3日「紅玉」の収穫を行いました。




りんご高密植栽培は新規就農者でも取り組みやすく、早期多収と高収益が見込める栽培方法で、研修生たちは毎日の農作業を通してノウハウを身に付け、研修後の独立を目指しています。
3年目のシーズンとなった今年は、昨年よりも多くの収穫量が見込めると思いますので、今後も生長を見守っていきたいと思います。
弘果総研ではこのモデル園と他2か所の高密植栽培試験園地に、タイムラプスカメラを設置しています。そちらの動画も公開しておりますので、ぜひご覧ください。
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弘果総合研究開発㈱りんご高密植栽培経営モデル園
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