岩崎農園文字絵りんご 作業編その①【シール貼り】、作業編その②【着色~完成】に続き、今回は最後の仕上げとなる「飾りつけ」の作業をご紹介いたします。
芸術的な美しさの文字絵りんごは贈答用や観賞用として用いられるため、最後の仕上げとなる飾りつけは重要な作業となります。
縁起物の絵柄で紅白の箱詰めや、籠に入れきれいにラッピングすると、より美しく目を楽しませてくれますね。
中でも毎年発表会で目玉となる宝船は、りんごを4段に重ねるため、二人がかりで慎重に制作されていました。
特に人気の高いケース入りの文字絵りんごは、ひとつずつきれいにラッピングしており、座布団や小物がさらにりんごを引き立てています。
りんご単体でも十分美しいですが、このように飾りつけすることでより一層美しい飾り物となり、人気が高まるのも納得できますね。
これらの文字絵りんごは、園主の岩崎智里さんはじめご家族で制作されています。
智里さんいわく、絵柄のデザインや飾りつけはお姉様の方がセンスがあるとの事で、お父様が残したデザインの他、新しいものはお姉様が制作されているものが多いそうです。
これだけ見事な文字絵りんごを、今後も作り続けていってほしいと思います。
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