りんご畑の冬支度②~ネズミ対策~

投稿者: | 2018年12月11日

りんごの収穫を終えた後も、雪が降る前にやらなければならない大事な作業があります。

前回は資材の片付けをご紹介しましたが、今回はネズミ対策についてご紹介いたします。

ネズミはりんご畑に生えている草を食べるのですが、雪が降ると草が食べられなくなってしまいますので、りんごの木の根や皮も食べてしまいます。
若い木がネズミにかじられると、枯れてしまうこともあるので、そうならないようにネズミ対策をするのです。

りんごの木の周りの草を刈り取り、木の幹をビニールなどを巻きつけて保護します。肥料が入っていた袋を再利用しているそうです。

 

作業自体は難しくはありませんが、りんごの木1本1本を保護するのは、なかなか手間のかかる作業です。

植えてから何年も経った丸葉栽培の木は幹も根も太いため、それほど大きな被害にはならないので、保護していないそうですが、まだ若い木が食害にあってしまうとダメージが大きいので、こうして保護しているのだそうです。

 

わい化栽培園地の改植間もない細い木には、ネット状のプロテクターを使用しているところもあります。

 

 

 

このような作業の他にも、生産者さんの中には、自宅で贈答用りんごの箱詰めや発送を行っていたりと、りんごの収穫が終わったからといって、作業終了という訳ではないのです。

 

 

現在、津軽地方では雪が降っており、これからどんどん積もり、りんご畑は雪景色となります。

生産者さんは雪が降る前までに資材の片付けやネズミ対策をして、やっと一息つけるのですね。

 

 

今年収穫されたりんごは、まさに今が旬です。
手間暇をかけられて育ったりんごは、今年も美味しく仕上がりました。
ぜひご賞味ください♪

 

 

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