9月も半ばをすぎ、弘前市の卸売市場、弘果弘前中央青果に入荷されるりんごの数も品種も多くなってきました。
そんな中、今回ご紹介するレア品種は「黄明(こうめい)」と「紅はつみ(べにはつみ)」です。
「黄明」
さっぱりした甘さと、パリパリとした軽い食感が特徴のりんごです。
皮ごと丸かじりでも食べやすいと思います。
りんご大学インスタグラム開設記念キャンペーン第1弾でプレゼントした、シードルにも使用されている品種です。
弘果弘前中央青果が「つがりあんアップル」として専用利用権を設定している7品種のうちの一つで、契約栽培のため生産量が少ないレア品種なのです。
「紅はつみ」
甘さと酸味のバランスがよく、濃厚ながらもさっぱりとした味です。
「つがる」よりも少し硬めで、シャキシャキと噛むほどに果汁が溢れてきます。
2018年に品種登録されたばかりの新品種で、まさにレア品種。
ジュースやお菓子にしてもいいですが、これは生食が一番だと思います。
「黄明」も「紅はつみ」も、青森県の産直センターなどでもなかなか見当たらないかもしれませんが、通信販売を利用するなどして、ぜひ食べてみてくださいね。
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