りんごには木箱がよく似合う
木箱にりんごが入っている様子は趣がありステキだなぁと思ったのをきっかけに、木箱に興味をもつようになりました。
そこで、板柳町にある「木のはこ屋」のワークショップ&工場見学に参加してきました。
事前に準備された板に釘を打って組み立てて完成。
金槌を使って釘を打つのなんて、小学生ぶり。
まっすぐ打ち込むのが大変でした。
完成した木箱には、刷り版スタンプを押しました。
今回はスタンプでしたが、いつか本物の刷り版で印字してみたいです。
その後は、工場見学をさせてもらいました。
職人が一つひとつ手作りしていました。
1日に70個作るみたいです。
釘の打ち込みが早い早い。流れるような手捌きでした。
倉庫には木箱が山積みなっていました。
大迫力だったし、かすかに漂うアカマツ香りに癒されました。
家に帰って、早速りんごを木箱にいれました。
個人的な見解ですが、プラスチックの箱に入っているものよりも、木箱に入っていた方が1.5倍美味しそうに見えます。
木箱をセールス・プロモーションにも活用すべきです。
【穗坂修基(ほさかもとき)】
弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
りんご大学はりんごに関する色々なことを楽しく学ぶことができるバーチャル大学です。
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