りんご「はやて」を食べてみました
「はやて」(青森県藤崎町産)
スピッツの「ハヤテ」という曲と同じ名前で、なんとなくキュートなりんごという第一印象でした。
「はやて」またの名を「はやてつがる」というそうです。
種子親「つがる」×花粉親「不明」の自然交雑で生まれました。
当たり前ですが、見た目は「つがる」と似ています。
丸かじりをするとパキッと割れるような硬さで、歯触りが良好です。
濃い甘酸っぱい味で、THE夏りんごという印象をもちました。
自分好みの美味しいりんごでした。
120gほどの小ぶりなりんごで、可愛らしい見た目でした。
ヨーロッパの市場で売られているようなサイズ感です。
日本では大きいりんごが好まれますが、海外では小さいりんごも、持ち歩いたり、丸かじりしたりするのに手軽で人気だそうです。
「はやて」は、あえて小さめで市場に出して、海外スタイルで流通させたらウケがいいのではないかと思いました。
【穗坂修基(ほさかもとき)】
弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
りんご大学はりんごに関する色々なことを楽しく学ぶことができるバーチャル大学です。
⇒ りんご大学ホームページはこちらです。
「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか? ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ
「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか? ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ