りんごパラダイス vol.20『りんごについて発信し始めたわけ』

投稿者: | 2023年10月28日

りんごについて発信し始めたわけ

突然ですが、りんご古参マニアであることを写真でアピールしつつ、りんごについて発信し始めたわけを書きたいと思います。

初めの2枚は、本格的にりんごを好きになり始めたころ(19歳)に撮った写真です。
りんごは、他の果物に比べて安く、1個あたりの量が多く満足感を得られることに惹かれました。
要は、コスパがいい果物ということで好きになったわけです。
食べているうちに、「この前と違う品種を食べたい」と思うようになり、この頃から品種ごとの味の違いを味わっていました。

学生のころはお金がなく、4個300円で買えるりんごを重宝していました
なんとなく緑、赤、黄色のりんご買っていました

次の3枚は、八百屋やスーパーで売ってない品種を求めていたころ(20歳~21歳)に撮った写真です。
トレッキングとサイクリング目的で、頻繁に長野県に行っていたこともあり、長野の農産物直売所や生産者に赴き、購入していました。

(左)シナノプッチ、(中)すわっこ、(右)シナノリップ
(中)印度
(奥)グラニースミス

次の2枚は、「質と量」をモットーに、産地でりんごを大量に買い、爆食いしていたころ(22歳~25歳)の写真です。

長野県中野市のりんご。手に持っているのはシナノホッペ
群馬県沼田のりんご。(左下)新世界、(真ん中下)スリムレッド

最後の写真は、初めて青森県に来たとき(25歳)に立ち寄った弘前・相馬地区でもらったりんご(昂林、シナノゴールド)です。
その時の思い出と、りんごの圧倒的な美味しさに惹かれて移住を決意しました。(もちろん、他にも理由はありますが笑)

弘前に移住したことで、りんごの多様な品種を安く大量に入手できるようになりました。
しかも、品質が高く、美味しい。

弘前及びその近隣市町村のりんごが美味しいんだということを伝えたくなり、最近になって発信しはじめたわけです。


【穗坂修基(ほさかもとき)】

弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。

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