りんご農作業アルバイト体験記(6)
9月10日、弘前市相馬地区の園地で、6回目のりんご農作業アルバイトをしてきました。
この日の作業は、「つがる」の収穫と、早生ふじ「ほのか」の葉摘みでした。
午前中は、高所作業機に乗ってひたすら収穫。
「おっ!これはいいりんごだ」と思って手を伸ばすと、鳥につつかれた跡があることが多いです。
いいりんご、美味しそうなりんごだと思ったものほど、鳥の餌食になっているのが多いことから、美味しそうだと思う感性は鳥と人間で似ているのかも、と思いました。 鳥がつついたりんごには、虫もいます。
スズメバチもいました
わい化一本で大体3カゴ分くらい収穫できました。
ただ、個体差があるのか、木によっては1カゴ分も採れないことあるし、5カゴ分採れることもあります。
ここ数回は曇りや雨の中での作業でしたが、この日は久々の青空。
清々しくて気持ちがよかったです。
午後の休憩中、アイスの移動販売がやってきました。
焼き芋の移動販売は聞いたことがありますが、アイスでもあるとは…。
津軽・弘前ならではですかね。
チリンチリンアイスという、シャーベットに似た爽やかなアイスでした。
サイズは大(250円)、中(200円)、小(150円)あります。
アイスを食べ、休憩したら、「ほのか」の葉摘みへ。
葉摘みが好き派、嫌い派に別れると聞いたことがありますが、私は嫌い派な気がします。
途中、飽きがきてしんどくなりました。
1時間ひたすら葉っぱを摘みまくって、この日の作業は終了しました。
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【穗坂修基(ほさかもとき)】
弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
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