りんご農作業アルバイト体験記（８）
10月15日、弘前市相馬地区の園地で、８回目のりんご農作業アルバイトをしてきました。
この日の作業は、「シナノスイート」収穫と「ふじ」葉摘みでした。
収穫の作業効率を高めるグッズを初めて使わせてもらいました。
今まではカゴを地面に置いて、収穫したら一度かがんでカゴの中に入れていました。
腹部にカゴがあることで、かがんで立ち上がる時間をなくすことができ、作業効率が向上しました。
さらに、膝の負担も軽減できました。
午後から雲行きが怪しくなり、アルバイト終了1時間前から雨が降り始めました。
天気予報を確認していなかったため雨が降ることを知らず、雨具を持ってきていませんでした。
少しでも濡れると寒い。
自然相手の作業なので、しっかりと天気予報を確認し、天候にあわせた準備が必要になると痛感しました。
アルバイト後は、園主からお裾分けしていただいた「シナノスイート」を食べ、近くの温泉に入りリフレッシュ。
疲れも寒さも吹き飛びました。
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【穗坂修基（ほさかもとき）】
弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
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