りんご「シナノドルチェ」を食べてみました
「シナノドルチェ」(弘前産)
シナノという名が付いていることから想像される通り、長野生まれの品種です。2005年に品種登録され、当時の長野県知事が名付け親とされます。
「スリムレッド」という品種並みに縦長のりんごです。これほどまでに立て細いのは初めて見ました。
種子親「ゴールデンデリシャス」×花粉親「千秋」から生まれました。
これは、「シナノゴールド」と同じ交配組合せなんです。親が同じなのに、見た目も味も全く異なるのには驚かされます。
口に入れた瞬間、芳醇な香りと強い甘味を感じました。食感もよく、シンプルに美味しいりんごだと思いました。
「りんごのフレーバーホイール」で表すと、下図のとおりです。
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【穗坂修基(ほさかもとき)】
弘前市地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
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