りんごパラダイス vol.164『りんご農作業アルバイト体験記(18)』

投稿者: | 2026年2月24日

りんご農作業アルバイト体験記(18)

11月某日、弘前市相馬地区の園地で18回目のりんご農作業アルバイトをしてきました。

この日は、ひたすら「ふじ」の収穫でした。
週間天気予報に雪マークが登場したこともあって、なんとしても数日で収穫し終えたいと園主が張り切っていたので、バイトながら頑張ることにしました。

阿修羅のごとく収穫。収穫。収穫。収穫。収穫。収穫。収穫。いつもの1.5倍のスピードで収穫しました。高市総理並みに働いたのではないかと思います(笑)

りんごの見すぎで、全てのりんごが偽物に見えるゲシュタルト崩壊のような感覚に陥ることもありました。それぐらい収穫。収穫。収穫。収穫。収穫。収穫。

園主さんに、
「毎日りんご見ていて、ゲシュタルト崩壊みたく認知がおかしくならないんですか?」と質問してみたところ。「鳥が食ってようが、ツル割れしてようが、全部いいりんご、上実に見えてしまう」という答えが返ってきました。これはりんご農家“あるある”なのでしょうか。

1人で矮化5列の収穫を終えました。達成感がえぐいっす。時給以上の働きをしたのではないかと思います。

とても優しい園主さんなので、いつもりんごをおすそ分けしてくれるのですが、この日は心なしかいつもより多く、いつもより良いものをいただきました。感謝。

良いか悪いかは別として、国会答弁で麻生元総理が「人間で生きていく上に大事なことは、朝希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る、この気持ちだと思っています。」と言っていたことを理解できました。一生懸命働き、疲れて眠る気持ちよさを感じました。これは、肉体労働でしか感じられないような気がします。

この日をもって、今シーズンのりんご生産アルバイトは終了しました。弘前・津軽地方に住んでいるならば、1シーズンはりんご作りに携わってみるべきです。りんごを見る目、味の感じ方が変わってきますよ!!

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【穗坂修基(ほさかもとき)】

弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。

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