りんごパラダイス vol.34『りんご「世界一」を食べてみました』

投稿者: | 2023年11月13日

りんご「世界一」を食べてみました

世界一」(弘前市相馬地区産)

その名の通り、世界一大きいりんごだと言われています。
大きいものになると1kgになるのだとか。

種子親「デリシャス」 × 花粉親「ゴールデンデリシャス」から生まれた品種で、両親ともにアメリカ原産。
超重量級アメリカンサイズのりんごで、皿からはみ出してしまいます。

軽くてソフトな食感で、柔らかな口当たりでした。
モソモソした感じとは紙一重な気がするため、鮮度が超重要だと思います。
味は、青肉メロンのような香りが微かにする気がしました。

孫引きになりますが、
中国メディア・東方網の記事によると、世界の美味しいりんご品種ランキングで、日本の「世界一」は1位みたいです。
ちなみに、2位は日本の「金星」、3位はフランスの「ガラ」でした。

(https://tsugaru-nouen.com/archives/480 10月15日最終アクセス)

個人的には「世界一」の美味しさは世界25位くらいで、「『世界一』が世界一っておおげさだろー」と思ってしまいました。

味の好みは、文化や国民性が関係しそうなので、各国で何が好まれているのかを調べてみたいですね。


【穗坂修基(ほさかもとき)】

弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。

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