りんご農作業アルバイト体験記(2)
7月9日、弘前市相馬地区の園地で、2回目のりんご農作業アルバイトをしてきました。
「ほのか」という品種の早生ふじの摘果をしました。
作業内容は、仕上げ摘果でした。
途中、雨が降ってきて、登山用のレインウェアを着ての作業に…。
GORE-TEXの安心感はハンパない。
作業は単純作業なので、飽きます。
でも、ラジオを聴いたり、いろいろと考えたり、無心で手だけ動かしたりしていると、気づけば休憩時間。時間が経つのは早いです。
余談ですが、
ラジオを聴きながら作業をするりんご農家が多いです。
熊よけとして流している人もいます。
「ラジオの凋落が止まらない」と言われて久しいですが、青森・弘前では主要メディアの一つだと思います。
地域おこし協力隊の着任当初に出演したアップルウェーブの「津軽いじん館」の反響が多かったのにも、ぶっちゃけ聞いている人なんていないと思っていたので驚きました。
要は、弘前ではラジオが結構聴かれていると言いたかったです。
お昼休憩は、農園の小屋で持参した弁当を食べたり、自宅に帰ってご飯を食べたり、車内で昼寝したり…各々自由に過ごします。
個人的にいいなーと思ったのが、午前、午後の15分休憩。
園主がジュースやお菓子を振舞ってくれます。
ありがたい。
クーラーボックスのなかに、ジュースやお菓子、菓子パンがありました。
休憩がてらの歓談が楽しいです。
摘果、摘果、摘果、摘果、摘果。
摘果しまくりました。何個落としたんだろう。
いつか数えてみたい。
『りんごパラダイス』一覧ページはこちら↓↓
【穗坂修基(ほさかもとき)】
弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
りんご大学はりんごに関する色々なことを楽しく学ぶことができるバーチャル大学です。
⇒ りんご大学ホームページはこちらです。
「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか? ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ
「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか? ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ