弘前の農家さんとトヨタ式カイゼン塾に参加しました
人手不足の課題を抱える弘前市のりんご生産者たちが農作業を効率化するため、トヨタ自動車の生産管理手法「トヨタ式カイゼン」を学びました。
「トヨタ式カイゼン」は徹底的にムダ排除による原価低減のことをいうそうです。
「現状の能力=仕事+ムダ」と捉え、ムダを少なくすることで生産性の向上、様々なリスクマネジメントにつながります。これは農業の現場でも応用できます。
農家ではないのですがりんごが特産品の相馬地区で活動しているので参加しました。
知見・引き出しの幅を広げる機会にもなりますし、このような講演会に参加する意識高い農家さんとも出会えるので今後も出たいと思います。
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【穗坂修基(ほさかもとき)】
弘前市相馬地区の地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
りんご大学はりんごに関する色々なことを楽しく学ぶことができるバーチャル大学です。
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