りんご「しおりの詩」を食べてみました
「しおりの詩(しおりのうた)」(弘前産)
青森県産業技術センターりんご研究所で開発されたりんごです。「しおりの詩」は商標名で、品種名は「あおり12」と言います。流通量の少ない希少品種だそうですが、弘前の農産物直売所には普通に売っています。さすが、日本一の産地!
種子親「北の幸」×花粉親「ジャージーマック」から生まれた品種です。
「しおりの詩」という名前から、清楚系女子のような印象を受けました。きもいですね(笑) 要は、素敵な名前だな~ということです。
パイナップルに近い独特な芳香と爽やかな酸味で、夏らしさを感じられました。
感想は以上。リピートしようとは思えないりんごでした。
2個目に食べた「しおりの詩」は、“極早生あるある”の果肉が軟化し、食感が「モソモソ」「イモっぽく」なっていました。極早生はこれだから難しいんですよね…。
「りんごのフレーバーホイール」で表現すると上図のとおりです。
『りんごパラダイス』一覧ページはこちら↓↓
【穗坂修基(ほさかもとき)】
弘前市地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
りんご大学はりんごに関する色々なことを楽しく学ぶことができるバーチャル大学です。
⇒ りんご大学ホームページはこちらです。
「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか? ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ
「りんご大学だより」は、りんごの魅力やりんごの最新情報などを週1回お届けするメールマガジンです。ご登録は無料です。あなたもりんごのある美味しい生活をはじめてみませんか? ⇒ 配信ご希望の方は、こちらへ