
りんご「きみと」を食べてみました

「きみと」(鶴田産)
「きみと」は、弘前大学農学生命科学部付属藤崎農場で育成された、弘大生まれのりんごです。同大学の「紅の夢」はよく売っているのですが、なかなか「きみと」には出会えていませんでした、、、、、、が、鶴田町にある農産物直売所で発見しました。

この品種は、「ふじ」と「東光」を交配育成されたもので、2016年に品種登録されました。
品種名は「HFF63」で、「きみと」は商標登録名称です。
命名の由来は、
①黄色い実の仲間=黄実徒(きみと)
②生産者、消費者、流通関係者、大学など、みんな(きみと)で一緒に作っていこう
③外国にも通用する品種として外国人が発音し易い
という想いを込められているようです。戦略的によく考えられています。
実際、最近では「きみと」を南アフリカで生産し、知的財産で稼ぐ「クラブ制」と呼ばれる取り組みが進んでいるようです。攻めの農業の一端を担っているりんごですね!頑張ってほしいものです。

味も美味しかったです。「王林」のような芳醇な香りに強い甘みがあるのだけれど、後味がすっきりしていて、何切れでも食べられるりんごです。
りんごのフレーバーホイールで表現すると、下図の通りです。


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【穗坂修基(ほさかもとき)】
弘前市地域おこし協力隊。
生まれも育ちも横浜市。Iターン者。
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