
甘くておいしいりんごですが、
カロリーはどのくらいあるのでしょうか?
また、どんな栄養があるのでしょうか?
今回はりんごのカロリーと栄養についてご紹介致します。
■りんごのカロリー■
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「甘いものはカロリーが高い」というイメージから、りんごなどの甘い果物は、食べると太ると思っている人も多いのではないでしょうか?
実はこれ、大きな誤解なんです。
(100gあたり) | | | | |
| りんごの生果 | 50kcal | | 果汁100% | 44kcal |
| 濃縮果汁 | 192kcal | | 果肉飲料 | 58kcal |
| 果汁50% | 46kcal | | | |
りんご1個あたり(300g)は150kcalです。
100%果汁のりんごジュース200ccは88kcal、50%果汁は92kcalです。
りんごと身近な食品のカロリーと比較してみると…
りんごは100g当たり50kcal、ゴボウは65kcalです。
かぼちゃは82kcalと、りんごよりやや高いことがわかります。
このようにみると、りんごはその甘味から想像するよりもカロリーが低いように思われますね。
これは、「果糖」という糖に秘密があります。
果糖の甘味は、砂糖の1.15~1.73倍ほどあるといわれています。
しかし、カロリーは1g当たり4kcalと、他の糖と変わらないのです。
果物の甘味の強さが、その分カロリーの高さに影響する、
ということが直接的ではないことがわかりますね。
(※ ただし、果糖も同じ糖分ですので、摂り過ぎには注意しましょう)
■りんごの栄養■
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では、りんごにはどのような栄養分が含まれているのでしょうか?
りんごを構成する成分は、水分が87%、糖分が10~12%、ビタミンA・B・C、カリウム、りんご酸、たんぱく質、ポリフェノール、ペクチンなどが含まれています。
カリウムは、ナトリウムとバランスをとり、細胞を正常に保つはたらきをもつ、私たちの体にとって重要な成分です。ナトリウムによる血圧上昇を抑制し、血圧を下げる作用があります。また、利尿作用があり、むくみの解消に役立ちます。
水溶性の食物繊維であるペクチンは、腸内の状態を正常に戻そうとする作用や、下痢を予防する効果があります。また、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らして、便通を良くしてくれます。りんごのペクチンは果皮と実の間の部分に多く含まれています。
りんごの皮に多く含まれるポリフェノールは、体内の細胞を老化させてしまう活性酸素の働きを抑制し、ガンの予防や糖尿病の改善などの効果が期待できます。また、抗酸化にすぐれており、細胞の老化を防ぐ作用があるので、肌や皮膚を若々しく保つ効果があります。
さらに、りんごの酸味のもとであるりんご酸とクエン酸は、炎症を抑える作用や、疲労回復、食欲増進などの効果があります。
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甘くておいしいりんごには、体にうれしい成分がたくさん含まれているんですね。『1日1個のりんごで医者いらず』といわれていることも納得です。皆さんも、りんごを食べてすこやかな毎日を過ごしましょう!
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