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第2回 ツル割れりんご「中身は大丈夫!」

title-tsuruware.gif

りんご生産者のお気に入り!!
“おいしいツル割れりんご”
   
☆とっておきのツル割れりんご!!
ツル割れりんごはおいしいことが分かっているので、生産者の方たちも休憩のときには、
ツル割れりんごを好んで食べてま~す! 
 
turuware2seisansya.jpg
安くておいしいツル割れりんご…
-中身も大丈夫!!-
 
店頭に並んでいる「きれいな色・形」のりんご。
 
turuware2ringo.gifたまにはちょっとお買い得の、
ワケありりんごでも食べてみようか…。
 
しかし…
 
ツル割れりんごは、
割れている部分が黒くなっているので、
 
「傷み始めているのでは…?」
「腐っているのでは…?」              
 
と思っている方もいると思います。 
 
そこで第2回は、
 『ツル割れりんごの中味は大丈夫?』
 の疑問について調べてみました。
  
〇検証
早速、疑問の「ツル割れりんご」を切ってみました。turuware2gaiburekka2-1.jpg
(右の写真⇒)
 
①の部分
 ツルもとの割れの部分は、果肉が若干酸化で赤くなっているのが分かります。
 
②の部分
 ツルの付け根の部分は、赤黒く酸化しています。
 
しかし、その部分を除くと通常のりんごと変わりありません。また、蜜の入りも多いように見えます。
 
  外観の見た目は、下の写真のようにツル割れの部分以外は、通常のりんごと変わらない色づきをしています。(下の写真は、同じりんごの木にあったりんごです。)
turuware1ware1.jpgturuware1tuujyou.jpg
ツル割れりんご通常のりんご
 
 
turuware3katto2.jpg
食べ比べても、十分な甘さとジューシーさは全然変わりません。 
ツルもとの部分をきれいに取り除けば、
とってもおいしい
   蜜入り完熟りんごです!!(右の写真⇒)
 
   
〇ツル割れの3つのタイプ
りんごのツル割れには、次の3つのタイプがあります。
turuware2naiburekka2.jpg

①内部裂果

表面の見た目にはわからない果皮の下の果肉にヒビが発生するタイプ。

食べるときにナイフで割って、初めて割れていることが分かります。

turuware2gaiburekka3.jpg

②外部裂果(内部裂果もともなう)

表面でツルもとが割れているのがすぐわかるタイプ。

内部も割れているのが見えます。

turuware2gaiburekkanomi2.jpg

③外部裂果(果皮のみ)

極めて少ないですが、果皮のみに亀裂が入り果肉まで大きく割れていないタイプ。

 
一般的に店頭に並ぶのは、⑥の外部裂果が多いですが、程度が小さいツル割れタイプが主に販売されています。
 
通常のおいしいりんごもいいですが、たまにはワケありの「ツル割れりんご」もいかがでしょうか!
 
お買い得で、おいしいですよ!!
 
第3回は、「ツル割れりんごのできる原因」についてご案内いたします。お楽しみに!
 

ツル割れの大きさや深さは個々に違いますので、お求めの際にご確認ください。

 

 

 

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