真紅のスープから立ち昇る、甘く優しい香り。寒い季節の食卓を彩る本格ボルシチを、りんご大学流のアイデアで。一口飲めば心まで解けるような、野菜の甘みが凝縮された一杯です。家族の笑顔がこぼれる、冬のご馳走の作り方を詳しく解説します。
| りんご | 1個 |
| 牛すね肉(ブロック) | 600g |
| じゃがいも | 2個 |
| 玉ねぎ | 2個 |
| にんじん | 1本 |
| キャベツ | 1/4玉 |
| ビーツ(缶詰) | 1缶 |
| トマトジュース | 200ml |
| ブイヨン(固形) | 1個 |
| ローリエ | 2枚 |
| 塩・こしょう | 適量 |
| レモン果汁 | 大さじ1 |
| サワークリーム | 50g |
① 大きめの鍋に牛肉が完全に隠れるくらいの水を入れて火にかける。沸騰したらアクを取って弱火にし、ローリエを加え、途中時々水を足しながら1時間ほど煮る。
牛肉が柔らかくなったら取り出して一口大に切り、戻し入れる。
② 牛肉を煮ている間に野菜を切る。
りんごとじゃがいもは皮をむいて3cm角、玉ねぎとにんじんは皮をむいて粗いみじん切り、キャベツは芯を取って千切りにする。ビーツは細切りにし、缶の汁は捨てずに残しておく。
③ ①の鍋にりんご・じゃがいも・トマトジュースを入れ、じゃがいもが柔らかくなるまで中火で煮る。
④ 熱したフライパンに油をひき玉ねぎとにんじんを炒める。玉ねぎがキツネ色になったら、鍋に加えて混ぜる。
⑤ さらにキャベツとビーツを加えてキャベツが柔らかくなるまで煮る。
⑥ ビーツの缶の汁を入れ塩コショウで味付けし、最後にレモン果汁を加える。スープ皿に盛り付け、サワークリームを添えて完成♪
ロシア料理の代表格として日本でも認知度の高いボルシチ。もともとはウクライナの郷土料理なのですが、今ではロシア全土で食べられるようになりました。ボルシチは日本のお味噌汁のような言わば「おふくろの味」で、各地域や家庭それぞれの味があります。当然具材も様々あり、りんごの産地ではりんごを入れるそうです。
ボルシチといえばまず最初に思い浮かぶのが、なんといっても鮮やかなスープの色!その正体はビーツという野菜なのですが、日本では手に入りにくいので水煮の缶詰を使うとよいでしょう。水煮缶がない場合は、トマトの缶詰やジュースでも代用できます。
【サラダ(和風)】
【サラダ(中華風)】
【サラダ(洋風)】